京王電鉄様の一棟まるごと民泊ビル「KARIO KAMATA」。大田区の民泊特区の規制緩和を巧みに用いて建物１棟を全て民泊用途にしてしまうことで、一般的にマンションの一室を民泊にした場合に起こりがちな近隣トラブルなどを回避し、ホテルと民泊の間の新たな選択肢を京王電鉄という大きな企業として初めて打ち出した意欲的な物件。通常の賃貸マンションを民泊仕様に改修、コーディネート。その空間のインテリア演出に留まらず、施設名ネーミング、Webデザイン、稼働率アップに向けた施策などまで担当。